培った技術・知識・モノづくりの楽しさを次世代に繋げる
- 製造部組立課 課長
- Y.U
- 仕事のやりがいを教えてください
- プラスチック製品というものは、当たり前に身近に溢れており、日常生活に欠かせない存在となっています。その種類は多種多様でそれぞれが製品の使用目的に合った特性を持っています。 私は、まったくの未経験で入社したこともあり、毎日が新しい発見の連続でした。 入社5年目で機械加工の部署へ配属となってからは、CAD／CAMを学び、自身でプログラムを作り加工までを行えるようになりましたが、プラスチックは種類によって刃物の選定、加工方法、切削速度など様々な条件が変わるため、多くの経験を積むことができました。 そのときの目標が「失敗せずに一発で良い製品を最速で作る」でした。 実際には失敗や上手くいかないことはたくさんありましたが、先輩からアドバイスをいただいたり、自分で工夫を重ねることで、思い通りの加工ができたときには大きな達成感を得ることができました。
- 当社の魅力
- 当社では、精密プラスチック製品の加工、成形、組立を試作から量産まで一貫して行っており、「高品質で短納期」な製品をお客様に提供できることが強みであり、顧客満足を図るための取組に力を入れています。
- 求職者へのメッセージ
- 私自身、未経験の「ゼロ」からスタートしましたが、仲間との協力を得ながら「チャレンジ」できる環境で、共に成長することができます。 世の中はIOTやAIの技術が進み「モノづくり」が変わっていく中で、今後はそういった分野にもチャレンジしていき、会社が成長するための一員として頑張っていきます。
- 未来構想
- 現在では、組立課の課長として実際に現場で作業を行うことは少なくなりましたが、今まで培ってきた技術や経験を現場に活かすことで、作業の効率化や品質の向上を図っていきたいと考えております。 また、若手を中心に「モノづくり」に対する楽しみを伝えることで、次世代を担う人材がよりレベルの高い業務を行える環境を構築していきたいです。
- ダミーテキストです。質問内容の文章が入ります。
- 情に棹させば流される。智に働けば角が立つ。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。とかくに人の世は住みにくい。
